2015 11 08
理解者をひたすら探している。
作家でもいい。
なんで自分の心を正確に描いてくれる作家がいないんだ。どこにいるんだ。
一番必要なのは、自分のことばかり書いてる、エゴの塊のような文章だろう。
売れる売れないじゃなくて。
オレは金を使わないけどさ。そういうのがあったとして、古本で買おうとするんだろうけどさ。
仕事がうまくいかない。覚えられない。嫌な感じがとれない。怖い。不安だ。
不安になると髪の毛が抜けるんじゃないかと心配になり、これがさらに不安を加速させるという最悪の悪循環。
他人に見せるように強くなるんじゃなくて、あくまで一人で勝手に強くなることが大事なんだ。だけど理解者を見つけたい。
人への目線の二種類。かっこつけたい(見下し)、と、理解してくれ(懇願)
卑屈から抜け出すには、どうしたらいい。
意外と自由なのかもよ。
不自由を嘆く日曜日。何にもない。
同じ職場のめったに会わないおそらく20代のかわいい女の先輩を思い浮かべて、エロ動画やマンガとダブらせてしこる。
しこるべき誰かに。
死にたいなんていっても仕方ないではないか。
死ねないのだから。
かといってオレは自由に生きられるのか。
他人をむやみに恐れて、そんな恐れをわかってほしくて、つまり理解者がほしくてそんなことやっているのだけれど、たいていの人間はうまく生きていて、オレのような存在はむかつく存在にしか映らないのだろうか。
だったらオレはどうしたらいい。
車の運転が苦手で、ひどい事故を起こしてしまいそうでできなくて、兄が転勤して車を持っていったから、運転する機会が減って嬉しくて、でもそんなんじゃダメだと思う自分もいる。
居場所の束縛から解放してくれるのも車だ。
なんだか、車の運転さえビビッてできないオレは、何もできないと思う。実際、作業的な何かが他人よりちゃんとできたためしがないんだ。
いつも何かが不安で、憂鬱で、落ち着かない。
自分を罰しなければ気がすまない性格。
それは誰のためなんだろう。
誰に許しを得ようとしているのだろう。