2015/03/24

その考えは自分をいい方向に導くのか。
不幸自慢のための思考になってないか。
嘆くためだけの思考は先がない。
複雑というか、他人に見せるためだけの健気さを持ちすぎている。
理想は、ずる賢く。
異性の気を引くため健気さみたいなのは、通用しない。

どこかに自分の気持ちを解放してくれるような文章は落ちてないか。

揺れる自分や他人の心に怯えても、その心にぴったりとくっついたらダメだ。
どこかで、ああ、自分は怯えているんだな、と冷静に思えるように。
分離させる。

頭を空っぽにさせる。

人生は与えられるものではなく、つかみに行くものなのかもしれない。
自分は完璧に与えられる、ありそうもない瞬間を待っている。
多少のリスクも背負いたくないからだろうか。
変われるように

自分は仕事をやるたびに損をする気分になっていて、心を失っていた。
最低な心を持って人と接しようとしていた。
意志が全くなかったからな。

硬い心で仕方なかった。
肩に力が入りすぎていたし。

なんでそんな許容範囲が狭いんだよ、そんなこと言い出したら何も言えなくなっちゃうだろ。

俺は苦労せずに就職したかっただけだ。
まぁそのことはいいよ。
自分が仕事に対して沈みすぎていたってこともあったし。

肩の力を抜く生活

自分はなんで、面接を受けたときに、ちゃんとした受け答えをしようと思わなかったんだろう。
そんなことを考えてもなんの意味もないさ。
就職できてよかったじゃないか

俺はこれから、大学生活が楽しかったなどという言葉を聞くたびに、後ろめたいような、やりきれない気持ちになるのだろうか。
もうやめよう。聞かれてもいないのに、大学生活が最悪だったとか、冗談でもいうのやめよう。
聞かれたら、あんまり楽しくなかった、と言えばいいさ。
本当は、めちゃくちゃな言葉にして、たたきつけてやりたいけどね、それじゃあ精神に悪い。

肩の力が全然抜けなくて、不安と恐怖で破裂しそうな心を抱えて、どこ見て歩けばいいかわからなかった大学生活もおしまいだ。
悪い感情はあまり持たない方がいい。

目を背けなきゃやっていけないことだってある。

とりあえず肩の力を抜く。